変態性マニア?
10年位前までは市内を走行しているますとW124やS124とすれ違う事が
がそこそこ多かったのですが、最近はそういう事もすっかり少なくなりました。
たまにコンビニ駐車場やコインパーキングに駐車してあるのを見つけると、
周囲をぐるっと一周して観察しオーナー様の心意気を確かめたりします。
これは大変は楽しいひと時であります。
特にマフラーの排気口はよく見ます、煤(スス)が出ていないかとか、
水が出た後があるかとか、、、。またエンジンがかかっている車両ですと排ガスの
臭いを嗅いだりします。そうです、排せつ物の臭いをです。
変態ではありません、あなたは自分の出したものをトイレでいつも見て
いますか?身体の異変を見極めるための健康管理に欠かせない事柄です!!
排せつ物からその人の健康状態ががわかるように、自動車にも同じことが言える
のですね! あなたの Mercedes-Benz 124だって同じことなのです。
理想空燃比でキチっと燃焼できている排気ガスはその証拠を残します。
正常な排ガス臭がちゃんとするわけです。えっ?正常な排ガス臭を知らない?
こんなこと言って申し訳ないのですが、ほとんどのお車は『臭いがキツイ』、
目が痛くなります。
一つの理由としてエンジンコントロールシステムのセンサー類など
コンピューターに情報を送る側の問題と、そしてコンピューター内蔵電子基板上
にある電子回路構成パーツが既に寿命に達しており正常な動作をしていない
可能性があるのでは?と考えます。
多分このような車両がうじゃうじゃ存在することが推測されます。
勿論、他にもいろいろ原因があるのでしょうが、走れているから問題ないという
お話ではないのです。
電解コンデンサーがパンクして液漏れで電子基板が侵食を受けると修理が困難に
なります、もしまだリペアのご経験がないようでしたら信頼できる業者に相談して
みるのが賢明です。チャコールキャニスター内部が破裂する前に、、、。
完全に調整・メンテされている調子のよい車に乗ってみてビックリされる方も
おられますので、日々乗っておられても不調に気が付いていらっしゃらない
オーナー様は非常に多いかなと思っております。
あなたもひとつ排せつ物フェチになってみませんか?なんてね!!
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